一方、寝屋川市内の葬儀会場では22日午前11時ごろ、平田さんの葬儀が営まれ、同級生らが参列した。関係者によると、会場に入りきらないほど多くの同級生らが集まり、平田さんに別れを告げた。
会場を後にする生徒らは一様にうつむき、ハンカチなどで涙をぬぐう姿もあった。中学2年の女子生徒(13)は「本当に驚いている。とにかく犯人が憎い」と話した。
≪「やっぱり…」少年時代から異常性≫
「昔から危ないタイプだった」。逮捕された山田浩二容疑者は中学を卒業後、高校には進学せず、アルバイトを転々としていた。少年時代から山田容疑者の“異常性”の片鱗(へんりん)を感じ取っていた小・中学校の同級生らは、今回の逮捕に「やっぱり…」とつぶやいた。
大阪府寝屋川市に隣接する枚方市(ひらかたし)の団地。山田容疑者は少年時代、現在とは異なる姓で、ここに両親と妹の4人で暮らしていたという。