≪「みんな好きだった」 星野さん通夜しめやかに≫
星野凌斗さんの通夜が23日夜、寝屋川市内の斎場でしめやかに営まれた。参列者によると、祭壇には星野さんが楽しそうに笑顔で写っている遺影が飾られていた。
「いつもニコニコしていて、みんな星野君のことが好きだった」。同級生から慕われていた星野さんを襲った突然の悲劇に、中学校の制服を着た同級生や喪服姿の保護者らはハンカチで口元を押さえ、悲嘆に暮れた。参列者の男性は「星野君の遺影に向かって『安らかに眠っておいで』としか言えなかった。事件については腹が立つの一言だ」と言葉少なに語った。
「真面目で人気者。ムードメーカーだった」。星野さんの周りにはいつも友人の姿があった。友達同士で険悪な雰囲気になっても、すかさずお笑い芸人の物まねなどをして場の雰囲気を和ませていたという。