ドミニカ共和国にフルセットで勝利し、喜びを爆発させる日本=2015年8月29日、東京都渋谷区・国立代々木競技場(共同)【拡大】
2位までがリオデジャネイロ五輪出場権を得るバレーボールのワールドカップ(W杯)女子大会は27日までに、全11試合のうち5試合を終えた。日本は4勝1敗の勝ち点12で12チーム中3位の好位置で、まずまずの前半戦と言える。
第2戦のロシア戦にフルセット負けしたが、第5戦のドミニカ共和国戦では1-2の劣勢から逆転勝ち。ミドルブロッカー島村(NEC)は「ロシアにフルセットで負けたし、どうしても勝ちたかった」と選手の思いを代弁した。日本のサーブレシーブが崩れたところで投入されたアタッカーの内瀬戸(日立)は堅守で守備を立て直すなど控えの活躍も光った。
五輪切符争いは5チームに絞られたようだ。首位のロシアはコシェレワら屈指のアタッカー陣が5戦全勝をもたらした。注目は日本が後半戦で当たる2位米国、4位中国、5位セルビア。米国はロウらアタッカー陣がバランスよく得点し、ブロックもいい。セルビアは米国を破るなど台風の目だ。(SANKEI EXPRESS)