前半、先制点を決め中澤佑二(右から2人目)と抱き合う横浜F・マリノスの中村俊輔=2015年8月29日、神奈川県横浜市港北区の日産スタジアム(小倉元司撮影)【拡大】
明治安田J1リーグ・第2ステージ第9節は29日、各地で6試合を行い、横浜Mは中村のゴール、斎藤の2得点などで第1ステージ覇者の浦和に4-0で完勝し、4連勝で勝ち点を14とした。浦和も同14。清水-FC東京は1-1で引き分けた。勝ち点はFC東京が15、清水が7。残り3試合は30日と9月23日に行われる。
芸術的で非常に美しいFKだった。前半28分、横浜Mの中村が敵陣のゴール前ほぼ中央で倒されて獲得したFKを、自ら決めた。ゆっくりとした助走から左足を振り出すと、ボールはきれいな弧を描き、ゴール右隅に吸い込まれた。
「よく足に乗っかった。入って良かった」と自画自賛のゴール。後半19分にも左CKをファビオに合わせ、だめ押しの4点目を演出。日本を代表するキッカーが何度もピッチで繰り出した“魔法”に、客席は視線を奪われた。(SANKEI EXPRESS)