最終ホールでウイニングパットを決め、ギャラリーに応える池田勇太=2015年8月30日、福岡県糸島市の芥屋GC(共同)【拡大】
男子ゴルフのRIZAP・KBCオーガスタは最終日の30日、福岡県芥屋GC(7151ヤード、パー72)で行われ、池田勇太が1イーグル、8バーディー、4ボギーの66で回り、通算20アンダーの268で初日からの首位を守って今季初勝利、ツアー通算13勝目を挙げた。
池田が2012年のキヤノン・オープン以来、自身3度目の完全優勝を果たした。ゴルフの道に導いてくれた祖父、直芳さんが5月に死去。「やっと(今季の)スタートという感じ」と表現する今季初勝利、ツアー通算13勝目は、師にささげる優勝にもなった。
祖父の死後、選手、選手会長として忙しい日々を送る中、仏壇の前では思い出に浸るときもあったという。
選手会長3期目を「集大成」と位置づけている。目標は「会長として最多勝と賞金王」。賞金ランクでは41位から9位に浮上し「2勝目をさっさと挙げて、上に行くだけだ」と豪快に言った。(SANKEI EXPRESS)