パドボグランプリは、誕生したばかりのマリンスポーツであるSUPを「いずれは五輪種目に」という大きな夢とともに2006年から毎年、材木座海岸で開かれている競技会だ。大会主催者であるオクダスタイルサーフィングの奥田哲代表は、ハワイのビーチボーイスタイルサーフィンにヒントを得て用具の開発などに取り組み、SUPを育ててきた日本の第一人者。サーフィンスタイルのWAVE部門や一定距離のタイムを競うRACE部門など、現在の競技スタイルの基本コンセプトもパドボグランプリが出発点になっている。
付け加えると、第2代WAVE部門日本チャンピオンの原田さんはオクダスタイルサーフィングの店長であり、蛇足ながらSUP経験4年にしていまだ初心者の地位を保つ私のウエットスーツの採寸者でもある。自慢にならないか…。(編集委員 宮田一雄/SANKEI EXPRESS)