10番ホール、セカンドをバンカーから打つ額賀辰徳=2015年9月3日、山梨県南都留郡富士河口湖町の山梨県富士桜CC(今野顕撮影)【拡大】
男子ゴルフのフジサンケイ・クラシック第1日は3日、山梨県富士桜CC(7471ヤード、パー71)で行われ、24歳で3季ぶりの2勝目を狙う李京勲(韓国)が7アンダーの64で単独首位に立ち、4打差の2位に未勝利の近藤龍一と額賀辰徳のほか、プラヤド・マークセン(タイ)が続いた。
自分の打球に酔いしれた。額賀は8番(パー4)、残り185ヤードの第2打を7番アイアンでピン横3メートルにつけてバーディー。「完璧。イメージ通り、納得いくショットだった」と自賛した。
15番(パー5)では320ヤードのドライビングに「会心だね」。2打目をグリーン右に外したが、50センチに寄せて楽々バーディー。初日は6バーディー、3ボギー。3アンダーは2位タイ。
誰もが手を焼く難コースの“モンスター富士桜”を大歓迎する。「ドライバーでバチンといくと、次に短いのでいける。今年も、飛んでますから。みんなは(コースが)長いって言ってるけど、自分は楽にプレーできていると思う」
プロ10年目の未勝利男は、霊峰富士の麓で虎視眈々(たんたん)と夢を追う。(清水満/SANKEI EXPRESS)