アジア選手権を制し、帰国したバスケットボール女子日本代表を祝福する協会の川淵三郎会長(中央)=2015年9月6日、千葉県成田市内のホテル(共同)【拡大】
バスケットボール女子のアジア選手権を制し、来年のリオデジャネイロ五輪出場を決めた日本代表が6日、大会が開催された中国の武漢から成田空港に帰国して記者会見し、吉田主将(JX-ENEOS)は「目標が達成できてうれしい。このチームでバスケットができることが幸せ」と喜びを語った。
五輪へは3大会ぶり4度目の出場となる。最高成績は初出場だった1976年モントリオール大会の5位で、日本協会の川淵三郎会長は「けちなことは言わずにメダルを狙えと選手には話した」と期待を寄せ、強化費増や海外での長期合宿を組むなどで、バックアップする考えも示した。
アジア選手権で日本は1次リーグから全勝で勝ち進み、5日の決勝では最大の強敵だった中国に85-50と圧勝。内海監督は「このチームにはディフェンスの我慢強さがあった。伸びしろはたくさんある」と五輪本番へ向け、さらなる成長に自信を示した。(SANKEI EXPRESS)