日本-ジョージア(グルジア)の後半、突進するアマナキ・レレイ・マフィ(中央)=2015年9月5日、英国・グロスター(共同)【拡大】
W杯1次リーグで当たる南アフリカ、スコットランドの力強いセットプレーを想定した一戦。前回対戦で屈辱的に押されたスクラムは低く当たるように改良し、反則を取られたものの力負けしなかった。後半には反則を誘う場面も。相手のお株を奪うようなモールで勝利をたぐり寄せ、ロック大野は「FWでしっかり雪辱できた」と胸を張った。
ただ、得点力不足は解消されなかった。6-7の後半途中にはゴール前に迫り、左サイドから右、再び左と攻めながらボール争奪戦で阻まれた。密集に必要以上の人数をかけたのが原因で「ここから地力を上げることはできない。あとはコミュニケーションで解決したい」とSH田中。勝利で得た自信を胸に、最後の仕上げに臨む。(共同/SANKEI EXPRESS)