7勝目を挙げたマリナーズ・岩隈(いわくま)久志=2015年9月6日、米カリフォルニア州オークランド(ゲッティ=共同)【拡大】
米大リーグは6日、各地で行われ、マリナーズの岩隈(いわくま)はオークランドでのアスレチックス戦に先発し6回1/3を投げ、5安打1失点で7勝目(3敗)を挙げた。チームは322で5連勝。
岩隈は、少ない球数で打たせて取る自分らしいピッチングだった。奪った三振は3つながら、持ち前の制球力で打ち気をそらした右腕は「低めに意識をしっかり持って、相手にスイングをさせないというのを、力を入れずにできたのが大きかった」と満足そうに振り返った。
多彩な球種を使い、六回まで3安打無得点に抑え、球数は68球。だが、七回は1死から強打のバトラーに「スプリットが浮いてしまった」という3球目を右中間に本塁打された。代打クリスプにも左前打を許して、79球で降板した。
普段より長い中7日の間隔で臨み、余力を残してリリーフを仰いだ。「今はすごくいいという状態ではないので、本当にいいところで代えてもらい勝ちにもつながった」と監督らに感謝した。(共同/SANKEI EXPRESS)