ブロンズ製の壁には、テロ犠牲者およそ3000人の名前が刻まれています。そこに私が作った折り鶴を置いて撮影した1枚です。天気によっては、黒い壁への写り込みがキツいことがあるかもしれません。PLフィルターを使用すると簡単に写り込みが消せます=2015年6月16日、米ニューヨーク(須藤夕子さん撮影)【拡大】
≪レンズの効果でより広くより遠く≫
たくさんの傘の花が咲く雨のタイムズスクエア。晴れていても、雨でも、渋谷のスクランブル交差点と同じように多くの人がいます。
広がりや奥行きを見せたかったので、広角レンズが付いているコンパクトカメラで撮りました。
広角レンズで撮影すると、遠近法で、見た目よりも遠くの建物が小さくなり、より広く見せる効果があります。
【Data】
・カメラ Canon ivis mini
・全てオートで撮影
≪地下鉄構内は歩く人意識して≫
1980年代、老朽化していたNYの地下鉄を再生させるため、駅構内に彫刻などの作品を設置するMTA(The Metropolitan Transportation Authority)というプロジェクトがあり、現在もたくさんの駅で、陶製のモザイクタイルアートを見ることができるので、カメラにおさめてきました。地下鉄であること、人が通っているということが分かるよう、歩く人を入れることを意識しました。