ブロンズ製の壁には、テロ犠牲者およそ3000人の名前が刻まれています。そこに私が作った折り鶴を置いて撮影した1枚です。天気によっては、黒い壁への写り込みがキツいことがあるかもしれません。PLフィルターを使用すると簡単に写り込みが消せます=2015年6月16日、米ニューヨーク(須藤夕子さん撮影)【拡大】
≪光の少ない博物館は「部分測光モード」を≫
博物館の中に展示されている熱で溶けた消防車です。
館内は撮影がOKの場所とNGの場所があるので、注意しながら撮影しましょう。
ほとんどのミュージアムは、展示物に光が当たらないよう窓がない場所が多いものです。照明は、スポットライトやダウンライトで展示物を照らしているため、照明が当たっている場所と当たっていない場所の明暗が強くなります。こういうときは、測光モードを「部分測光モード」に設定すると、灰色部分が標準露出になるよう測光されます。
【Data】
・カメラ Canon EOS 5D Mark III
・絞り F4
・ISO 1600
・シャッタースピード 1/50
・WB AWB