プロジェクトは「このまちを愛する人をITで全力支援」するためのカマコンバレーというグループが中心になって主催者となる委員会をつくり、鎌倉市や郵便局などの公的機関や地元の企業、団体も共催や協力のかたちで加わっている。
津波が起きたら、どこに、どのようにして逃げるのか。お年寄りも一緒に避難するにはどうしたらいいのか。シンポジウムや映画上映のほか、実際に避難してみる「逃げ道体験」も市内各地で行われた。
企業が提供した備蓄用非常食による300円の非常食体験ランチ、簡単なクイズに正解するとボウサイダーというサイダーがもらえるコーナー…。災害は忘れたころにやってくる。だからこそ、忘れないアイデアがどんどん生まれてくる。この参加する楽しさは大切にしたい。(編集委員 宮田一雄/SANKEI EXPRESS)