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【取材最前線】見応えある対戦続出のバレーW杯 (1/2ページ)

2015.9.19 06:50

 バレーボールのリオデジャネイロ五輪出場権を駆けたワールドカップ(W杯)男子大会が日本で開催中だ。すでに終了した女子大会同様、どうしても取材は日本代表が中心となるのだが、世界の強豪が集うW杯は当然見応えのある対戦も多い。試合後の記者会見に出席するメディアの数は日本戦以外は少ないのだが、機知に富んだ話や冗談を飛ばす選手、監督もおり、私には楽しみな時間となっている。

 特に印象的だったのは、愛知県小牧市で5日に行われた女子のドミニカ共和国-アルジェリア。別の大会との兼ね合いで、若手主体の編成で臨んだアルジェリアは1セットも取れずに11戦全敗で大会を去るのだが、この日もわずか72分でストレート負けを喫した。会見で「きょうの試合はコメントが難しい」と切り出したのはドミニカ共和国のクビエク監督。アルジェリアを率いる隣のアブデルハリム監督を見やりながら、こう続けた。

 「私たちも20年ほど前、強化に力を入れ始めたときは、今のアルジェリアのような感じだった。どのチームも最初から強いわけじゃない。経験を積んでいって素晴らしいチームになる」

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