日本-アルジェリア戦の第1セット、スパイクを決める迫田さおり=2015年9月4日、愛知県名古屋市南区のガイシプラザ(共同)【拡大】
2位までがリオデジャネイロ五輪出場権を獲得するバレーボールのワールドカップ(W杯)女子大会第9日は4日、名古屋市のガイシプラザなどで行われ、日本は3-0でアルジェリアに圧勝し、7勝2敗で勝ち点を22とした。5位は変わらず、5日の米国戦で負ければ、今大会での五輪行きを逃す可能性がある。
会場が名古屋に移っての初戦。日本は、主将の木村(東レ)や古賀(NEC)ら主力を第1セットで温存した。
真鍋監督は「体育館が違うとサーブやサーブレシーブ(の感覚)が違う」との狙いから、より広がりを感じるという会場に適応するため、第2セットに古賀、第3セットに木村や長岡(久光製薬)を投入した。14人全員を起用し、5日の米国戦に備えた。
昨年の世界選手権を制した米国は、日本が国際大会で10連敗中の難敵だ。7月のワールドグランプリ決勝リーグでも低調な内容でストレート負けし、試合後は異例の選手間ミーティングで思いをぶつけ合った。(SANKEI EXPRESS)