軍事パレード前日の夕食会で乾杯する韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領(左)と中国の習近平国家主席。右はロシアのウラジーミル・プーチン大統領。果たして韓国の対中傾倒は「歴史的な提携」なのか「自滅への道」なのか=2015年9月2日、中国・首都北京市の釣魚台迎賓館(共同)【拡大】
「中国は平気で態度を変える国だ」とも指摘し、「尹外相は自画自賛発言に責任を持てるのか」と問うた。4日の社説でも「韓国が国際社会で、中国による宣伝の脇役としてみられることは、間違いなく自滅の道を突き進む結果を招くだろう」と警告していた。
南北高官協議と中韓首脳会談を受け、朴氏の支持率が上がったとみるや、大統領府が外交・安保分野に特化した「成果資料」を公表したことに対し、15日のコラムも「下心が見える広報」だと切り捨て「『自画自賛』一色だ」と批判した。
朴氏の訪中以降、「大統領府は、冷静さを失っている」とも危惧し、こうクギを刺した。「『訪中成果』に酔っている大統領府は、一日も早く目覚めなければならない」(国際アナリスト EX/SANKEI EXPRESS)