第3クオーター、ドリブルで攻め込む田臥(たぶせ)勇太(右)=2015年9月24日、中国・湖北省長沙市(共同)【拡大】
リオデジャネイロ五輪予選を兼ねたバスケットボール男子のアジア選手権は24日、中国の長沙で行われ、1次リーグA組の日本はマレーシアに119-48で大勝し、通算1勝1敗とした。
1976年モントリオール大会以来の五輪出場を目指す日本は、25日の1次リーグ最終戦で1勝1敗のインドと戦い、A組3位までが2次リーグに進む。
イランとの初戦でつまずいた日本が、格下相手に冷静な試合運びで初白星を挙げた。古川は「自分たちがどういう形で得点を取り、どういうスタイルで戦ってきたかを再認識できた」と安堵(あんど)の色をにじませた。
開始直後から一気に流れをつかんだ。外、内と球を散らして相手ディフェンスに的を絞らせない。古川が3点シュートでネットを揺らせば、インサイドで竹内が反則を誘ってフリースローを得るなど自在に攻め続けた。
ただ、勝負がほぼ決した終盤とはいえ、反撃を許すなど不満も残る内容だった。1次リーグ最終戦のインドはサイズもあり、伏兵的な存在。長谷川監督は「イラン戦の反省点を、あすのインド戦で生かさなければ意味がない」と力を込めた。(共同/SANKEI EXPRESS)