シングルス決勝進出を決め、喜ぶベリンダ・ベンチッチ=2015年9月26日、東京都江東区の有明コロシアム(共同)【拡大】
女子テニスの東レ・パンパシフィック・オープン第6日は26日、東京・有明コロシアムで行われ、シングルス準決勝は第8シードのベリンダ・ベンチッチ(スイス)と第7シードのアグニエシュカ・ラドワンスカ(ポーランド)が勝ち、27日の決勝へ進んだ。
18歳のベンチッチは第1シードのキャロライン・ウォズニアッキ(デンマーク)を6-2、6-4で破り、初の決勝進出。「集中力を最初から最後まで保てたのが良かった」と初々しい笑顔を見せた。
今年は過去3戦全勝と相性のいいウォズニアッキ対策は「ラリーを続け、チャンスを逃さずにショットを打つこと」。言葉通りに第1セットを硬軟織り交ぜたショットで軽々と奪った。
第2セットは2-2で迎えた第5ゲームの30-40の場面で、前に出てきた相手にすかさずロブショットを決めてこのセット2度目のブレーク。確かな勝負勘と技で勝利をぐっと引き寄せた。(SANKEI EXPRESS)