訪米の移動中に子供たちの自撮りに応じて、一緒に写真に納まるローマ法王フランシスコ。「法王は庶民とともにある」が口癖の一つである=2015年9月23日、米国・首都ワシントン(AP)【拡大】
マリー・ロビーさん(21)も「何時間も待ったが、法王が現れた時は救われた思いがした。十分に待った甲斐があった」と語った。
キャンペーンを指導したキャスリーン・ヘザードさん(63)は、「今の若い世代は、法王、教会とネットでつながっている。リアルタイムで法王の挙動に接することで、その存在がさらに身近になる」という。
まさに、ネットが法王と信者をつなぐ必須のツールになっているのだ。ただ、法王はかつて、ネットに依存するあまり、社会から孤立することがあってはならないとも戒めている。「『接続』に甘んじてはならない。つながりは真の出会いへのきっかけだ」と。(SANKEI EXPRESS)