イングランド(奧)に逆転勝ちし、喜ぶウェールズの選手=2015年9月26日、英国・首都ロンドン(ロイター)【拡大】
ラグビーのワールドカップ(W杯)イングランド大会第7日は26日、英国のバーミンガムなどで行われ、1次リーグB組の南アフリカは計6トライを奪ってサモアに46-6で快勝し、1勝1敗の勝ち点7とした。1勝1敗となったサモアは、初戦で南アフリカを倒した日本と並ぶ勝ち点4のまま。A組では前回4強のウェールズがイングランドに28-25で逆転勝ち。ウェールズは2連勝で勝ち点を9に伸ばし、イングランドは1勝1敗の勝ち点6となった。D組のイタリアはカナダに23-18で今大会初勝利を挙げた。
ウェールズは故障者続出の苦境を乗り越え、敵地で起死回生の逆転劇を演じた。8万人を超える観客で熱狂に包まれた聖地トゥイッケナム競技場。正確無比な右足で23得点を決めた司令塔のSOビガーは「ラグビー人生で最高の日」と力強く両拳を突き上げた。