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【安倍政権考】幻の「稲田氏入閣・甘利政調会長」 (1/4ページ)

2015.10.10 10:30

内閣改造前の臨時総務会で手をつなぐ安倍晋三(しんぞう)首相(左から2人目)と稲田朋美政調会長(右端)ら=2015年10月7日、東京都千代田区永田町の自民党本部(斎藤良雄撮影)

内閣改造前の臨時総務会で手をつなぐ安倍晋三(しんぞう)首相(左から2人目)と稲田朋美政調会長(右端)ら=2015年10月7日、東京都千代田区永田町の自民党本部(斎藤良雄撮影)【拡大】

 第3次安倍改造内閣が7日、発足した。安倍晋三首相は今回の人事で徹底した箝口令(かんこうれい)を敷いたが、背景には、犬猿の仲として知られる自民党の稲田朋美政調会長と甘利明(あまり・あきら)経済再生担当相をめぐるサプライズ人事構想の頓挫があったという。キーワードは「やっかみ」だ。

 細田派のやっかみで頓挫

 複数の関係者によると、首相は大型連休明けの9月24日、党本部で開いた役員会後、稲田氏を党総裁室に呼び出しこう告げた。首相は当初、稲田氏を経済産業相か文部科学相に起用する意向だった。

 稲田氏は、2012年の第2次安倍内閣で行政改革担当相として初入閣。首相は昨年9月、稲田氏に帝王学を授けるため、党政調会長にも抜擢(ばってき)した。ただ、当選4回の若さの足元をみられてか、党内調整に手間取る場面も散見された。首相は今回、新天地でさらに研鑽(けんさん)を積ませる道を模索したようだ。

犬猿の仲 国の財政再建策の立案過程で鋭く対立

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