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失敗動画を成功に導く 男たちの挑戦 ディスカバリーチャンネル「痛快!カガク大実験」 (2/3ページ)

2015.10.10 09:00

巨大三輪車に挑む2人(ディスカバリーチャンネル提供)。(C)2015_Discovery_Communications,LLC

巨大三輪車に挑む2人(ディスカバリーチャンネル提供)。(C)2015_Discovery_Communications,LLC【拡大】

  • 手製ロケットを作成中(ディスカバリーチャンネル提供)。(C)2015_Discovery_Communications,LLC
  • ディスカバリーチャンネル「痛快!カガク大実験」(毎週金曜日21~22時ほか放送中)=2015年10月16日~11月20日(提供写真)

 ケヴィンは博士号を持っている科学オタクで慎重派。他方のグラントはネービーシールズやFBIのトレーナーも務めてきた元アメリカ海兵隊員で、考えるより先に行動するタイプ。すべての局面で意見が合わない。かくして実験は「自分の方法こそが一番」と、失敗したほうが成功したほうにごちそうする賭けになっていく。

 グラントのお手製爆弾はケヴィンには恐怖の対象だ。いったい何が配合されているかわかったものではない。グラントは自信たっぷりに「これだけの威力があればロケットは30メートル飛ぶさ」とうそぶく。さてこの爆弾、点火に課題がある。秒速600メートル以上の速度で衝撃を与えなくてはならないのだ。ここからがグラントの型破りなところ。元スナイパーである自身の腕をいかし、爆弾を銃で撃って爆発させるというのだ。慎重なケヴィンは発砲の直前、グラントの脇から逃げだし、壁の後ろに隠れた。一瞬の後、大爆発。ケヴィンも無事だ。しかし、ロケット本体は木っ端みじん。グラントの打ち上げ実績は、0メートルに終わった。

 大がかりな自由研究

 対してケヴィンは現実派。最初は整髪料やプロパンガスと迷走を続けたものの、最終的に液体窒素を発射剤と決めて見事成功! その日のランチはグラントのおごりと決まった。

「世界最速の三輪車をつくろう」

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