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【垣花正のハッピー日記】さださんと泉谷さんのボランティア精神 (1/2ページ)

2015.10.14 05:30

【垣花正のハッピー日記】ニッポン放送ラジオパーソナリティー、垣花正(かきはな・ただし)さん(ニッポン放送提供)

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 鬼怒川堤防決壊から約1カ月が過ぎました。常総市ではいまだに400人を超える方が避難所生活を余儀なくされています。そんななか、さだまさしさんと泉谷しげるさんが、常総市(じょうそうし)にある避難所の一つ「水海道(みつかいどう) あすなろの里」での常総市応援コンサートを実施し、私は2人についていく形でその様子を目撃しました。まず、コンサートを実施するまでのスピードに驚きます。応援コンサート実施は決定からわずか10日後です。

 被災地を支援し続ける形としてさださんが8月に立ち上げた「風に立つライオン基金」の中から100万円を常総市のみなさんに届けよう、そして「いいことはこっそりやろう」と2人。カメラクルーなどが何台も行ったら、本末転倒になりかねないという配慮です。現場は地盤が大きくえぐられたままの姿でした。テレビ中継で注目された白い二階建ての家がぽつんとあるだけ。ボランティアの数もどんどん減っていると聞きました。

 「あすなろの里」の中庭に小さなステージが作られて、2人が楽しくトークを交えながら歌います。避難所のみなさんは笑ったり、ときに涙を流したり。2人はこのお金でおいしい肉を食べてくれと市長に目録を手渡しました。避難所にいるとぜいたくをしてはいけないんじゃないかとみんな思って過ごしている、でも「被災者の顔」を強いられるのもつらいはずだと、そして、歌を聴いてもらうっていうのは「頑張って」って軽く膝をたたいてあげるようなこと、と2人は言います。

常総市のことを忘れないこと

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