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EDMはヒップホップに匹敵する波 松浦勝人さんインタビュー(2-1) (2/4ページ)

2015.10.14 11:00

エレクトロニックダンス・ミュージック(EDM)への意気込みを語るエイベックス・グループ・ホールディングスの松浦勝人(まさと)代表取締役社長CEO=2015年9月18日(瀬尾泰章さん撮影、提供写真)

エレクトロニックダンス・ミュージック(EDM)への意気込みを語るエイベックス・グループ・ホールディングスの松浦勝人(まさと)代表取締役社長CEO=2015年9月18日(瀬尾泰章さん撮影、提供写真)【拡大】

  • 日本でもすっかり定着したエレクトロダンス・ミュージック(EDM)のフェス「ウルトラ_ジャパン」=2015年9月19日(提供写真)
  • アーティスト・作詞家、サエキけんぞう(提供写真)

 「ヒップホップもやらなかったわけではないんですが、エイベックスの中心事業は、サイバー・トランスもテクノもユーロビートもヨーロッパ発。アメリカでは全くはやっていない音楽だったんです」

 今回のEDMも欧州発だから、エイベックスはセオリーに徹しているといえる。だが、今回の大ヒットを松浦氏は、このように分析している。

 「EDMは米国を巻き込んでおり、従来の欧州ダンス音楽とは違う大規模さになっています。米国でもヒップホップ以来の大きなムーブメントになってます」

 今回のブームがこれまで以上の「大波」なのは、EDMが米国でも流行している音楽だからだ。

 エイベックスは、欧州発へのこだわりが強いように思う。この点について松浦氏は、日本人の指向性が作用していると指摘する。

 「日本人は欧州発のものを、米国発のものより受け入れやすい。欧州は、リズムよりもメロディーを重視する曲が多いんです。そこが日本人の心の琴線に触れる」

国内で大型フェス成功

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