サイトマップ RSS

産経前支局長に懲役1年6月求刑 弁護側最終陳述「記事は当然」 (5/5ページ)

2015.10.20 08:00

ソウル中央地裁に入る産経新聞の加藤達也前ソウル支局長(手前)=2015年10月19日、韓国・首都ソウル(大西正純撮影)

ソウル中央地裁に入る産経新聞の加藤達也前ソウル支局長(手前)=2015年10月19日、韓国・首都ソウル(大西正純撮影)【拡大】

  • 産経新聞前ソウル支局長をめぐる動き=2014年4月16日~2015年10月19日

 昨年10月、韓国検察当局が加藤前支局長を在宅起訴して以来、本処分は韓国憲法が保障する「言論の自由」の著しい侵害であり、直ちに起訴を撤回するよう繰り返し求めてきた。日本政府、日本新聞協会はじめ国際機関、内外の報道団体が同様の意見を表明し、抗議してきた。これらの事実から本裁判が国際常識とかけ離れたものであることは明白である。

 にもかかわらず、裁判が続き、検察側による論告求刑にまで至ったことには驚きと怒りを禁じ得ない。

 加藤前支局長の記事が、朴大統領への誹謗中傷目的ではないこと、公人である大統領の動静を伝えることは公益にかなうものであることは公判過程で改めて明らかになった。しかも、加藤前支局長に対する告発は、記事の原文には触れず無断で韓国語に意訳されたインターネットの記述のみを読んだ韓国国民によって提起されたものだ。

 いうまでもなく、異論や反対意見を許容する言論、報道、表現の自由は民主主義の根幹である。民主主義国家である韓国は、今こそ、この根本に立ち返り、国際常識に即した判断を行うよう強く求める。(SANKEI EXPRESS

産経デジタルサービス

産経アプリスタ

アプリやスマホの情報・レビューが満載。オススメアプリやiPhone・Androidの使いこなし術も楽しめます。

産経オンライン英会話

90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

自分らしく人生を仕上げる終活情報を提供。お墓のご相談には「産経ソナエ終活センター」が親身に対応します。

ページ先頭へ