男子SPで4位発進となった宇野昌磨(しょうま)の演技=2015年10月23日、米ウィスコンシン州ミルウォーキー(ロイター=共同)【拡大】
演技前は「張り切っていて、逆に足が震えていた」というが、テンポのいい曲に合わせてトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)や切れのあるスピンを決めた。それだけに、練習では何度も成功していた4回転が悔やまれた。
トップに立ったアーロンとは5.89点差。フリーは10月上旬のジャパン・オープンで、非公認ながら185点台の高得点を出した。ベストの演技ができれば、まだ逆転を狙える位置だ。
ジャンプに加えて高い表現力を持ち、五輪王者の羽生結弦(はにゅう・ゆづる、ANA)を追う若手の1番手として注目される。期待の大きさを感じる本人も「これで満足しては駄目。もっと頑張らないといけない」と自らを奮い立たせるように誓った。(共同/SANKEI EXPRESS)