最終日、通算9アンダーで優勝した李知姫。7番でバンカーショットを放つ=2015年10月25日、兵庫県三木市のマスターズGC(共同)【拡大】
女子ゴルフのNOBUTAグループ・マスターズGCレディースは最終日の25日、兵庫県マスターズGC(6543ヤード、パー72)で行われ、1位で出た36歳の李知姫(韓国)が3バーディー、3ボギーの72で回り、通算9アンダー、279で今季2勝目、通算19勝目を挙げ、賞金2520万円を獲得した。
スコアを伸ばせなかったが、李知姫は粘りのゴルフで栄冠を手繰り寄せた。3月に3年ぶりに優勝した後は、3大会続けて2位になるなどし、勝利を渇望していた実力者は「自分のプレーに最後まで集中することができた」と白い歯を見せた。
強めに吹く風を的確に読んだ。パー3の4番は「左に打てば右に流されるというイメージで」と狙い通りにピンそばにワンオンし、バーディー。
同じ最終組のイ・ボミと大西が手を焼いた15番(パー5)でも冷静だった。第2打は「アゲンスト(の風)が強かったので右めを狙った」とコースを攻略し、バーディーを奪って、リードを広げた。(SANKEI EXPRESS)