大会史上初の5連覇を果たし、ゴールする立命大のアンカー・和田優香里=2015年10月25日、宮城県仙台市青葉区(共同)【拡大】
全日本大学女子駅伝は25日、仙台市陸上競技場から仙台市役所前市民広場までの6区間、38キロで行われ、立命大が2時間2分52秒の大会新記録で史上初の5連覇を達成した。歴代最多の優勝回数も10に伸ばした。
立命大は6人中4人が初出場ながら、全員が区間賞を獲得する圧勝。1区で混戦を抜け出した大森は「どんどんたすきの勢いが加速して良かった」と笑みを浮かべた。
3年生主将の菅野(かんの)が夏場に負傷した。2年の太田が「依存してはいけないと思った」と言うように、大黒柱の不在がかえって周囲の自覚を促したという。2、3区では関、加賀山の1年生が着々とリードを広げ、最長の5区を託された太田は「どういう展開で運んできたとしても自分が良い方に覆すつもりだった」と区間新の力走で後続を引き離した。
全員3年生以下。菅野は「次は自分が主役という気持ちで頑張りたい」、太田は「この喜びを実感するとまた勝ちたいと思う」と6連覇へ意欲十分だ。(SANKEI EXPRESS)