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政府、辺野古きょうにも着工 代執行で「お墨付き」 法廷闘争優位  (4/4ページ)

2015.10.29 07:30

米軍普天間飛行場の移設が計画されている辺野古沿岸部=2015年8月、沖縄県名護市(共同通信社ヘリから撮影)

米軍普天間飛行場の移設が計画されている辺野古沿岸部=2015年8月、沖縄県名護市(共同通信社ヘリから撮影)【拡大】

 Q 国は作業を再開できるのに、なぜ代執行も求めるのか

 A 政府は、米国との信頼関係に悪影響が出て、外交・防衛上に重大な損害が生じるとしている。裁判所の判断という「お墨付き」を早く得て、移設を進めたい考えもあるとみられる。

 Q 沖縄県はどうするのか

 A 効力停止を不服とし、有識者でつくる第三者機関「国地方係争処理委員会」に審査を申し出る。それでも認められなければ、効力停止の取り消しを求める訴訟を起こす見通しだ。

 Q この問題は今後、どうなるのか

 A いずれにしても法廷闘争になるが、こうした争いは前例が少なく、県は不利が予想されている。防衛省は29日にも本体工事に着手し、既成事実化する狙いとみられる。(SANKEI EXPRESS

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