五回、同点打を放ったロイヤルズのアルシデス・エスコバル=2015年10月28日、米カンザス州カンザスシティー(共同)【拡大】
米大リーグのワールドシリーズ(7回戦制)は28日、カンザスシティーで第2戦が行われ、ロイヤルズ(ア・リーグ)がメッツ(ナ・リーグ)に7-1で快勝し、2連勝を飾った。
ロイヤルズは1点を追う五回に4番ホスマーの2点打などで4点を挙げて逆転。八回には4長短打で3点を加えた。クエトは2安打1失点で完投勝利を挙げた。
ロイヤルズは30年ぶり2度目、メッツは29年ぶり3度目の王座を狙う。第3戦はニューヨークに舞台を移して30日(日本時間31日)に行われる。
ロイヤルズの切れ目のない打線の真骨頂ともいえる攻撃だった。五回は先頭の8番ゴードンが歩き、続くリオスの左前打で一、二塁に。第1戦で初回先頭打者ランニング本塁打を放っているエスコバルは2度バントをファウルして追い込まれてしまうが「何とか三振をせずにインプレーにする」という意識で3球目を中前に運び、同点とした。2死二、三塁となってから、第1戦でサヨナラ犠飛を打った4番ホスマーが中前に2点適時打。K・モラレスとムスタカスも安打で続き、さらに加点した。