南アフリカに向け羽田空港を出発するエディー・ジョーンズ前HC=2015年11月4日午前、東京都大田区(共同)【拡大】
ラグビーのワールドカップ(W杯)イングランド大会で日本代表に歴史的な3勝をもたらしたエディー・ジョーンズ・前ヘッドコーチ(HC)が4日、新たに率いる世界最高峰リーグ、スーパーラグビー(SR)のストーマーズ(南アフリカ)に合流するため、羽田空港から離日した。出発前に取材に応じた指揮官は「日本のラグビーに新しい歴史を作り、誇りを取り戻せた。自分のミッションは完了した」と充実感を示し、「今後数年でどう発展していくかを見るのが楽しみ」と語った。
在任時の一番の思い出には2013年6月のウェールズ撃破を挙げ、「あの試合でチームが自信を持ち、世界トップ10に入る思いが生まれ、日本のラグビーが変わった」と振り返った。
SRのレッズ(豪州)入りが発表された五郎丸歩(ごろうまる・あゆむ、ヤマハ発動機)については「彼は彼の夢を追いかけていると思う。(SRに参戦する日本チームの)サンウルブズにとっていいニュースではないが、個人的にはうれしく思う」と述べた。(SANKEI EXPRESS)