記帳台や追悼上映
「駅 STATION」(81年)に登場した増毛町(ましけちょう)の「風待食堂」(現・増毛町駅前観光案内所)には10月28日に記帳台が設けられ、6日までに274人が名前を書き込んだ。例年11月初旬に終えていた営業を今年からは10日まで延長する。夕張市の観光施設「『幸福の黄色いハンカチ』想い出ひろば」も3日までだった期間を15日まで延長、献花台も設けた。
「網走番外地」(65年)が撮られた網走市では、6~8日の映画祭で追悼企画として「鉄道員」と「網走番外地 決斗零下30度」(67年)の2本を上映。会場では、生涯出演作205本と幸福の黄色いハンカチにちなみ黄色いケーキを7、8両日の来場者計205人に贈った。
映画祭実行委の平野雅久代表は「訪れる人に健さんの映画人としての軌跡をあらためて見つめ直してもらえれば」と話している。(SANKEI EXPRESS)