肩透かしで稀勢の里(きせのさと)を破った嘉風(よしかぜ、左)=2015年11月9日、福岡県福岡市博多区の福岡国際センター(共同)【拡大】
この日も「モチベーションは高かった」と気後れすることなく、立ち合いから当たって先手を取った。連日の大物食いに「別に勝ち負けでやっていない」とさらり。思い切りのいい相撲を取ることにこだわっている。体をケアするために、5月から専属の江原トレーナーを付けた。一度の治療に2時間以上をかけることもある。夏場所から3場所連続で2桁勝利と成果が出ており、9場所ぶりに三役へ復帰した今場所も台風の目になりそうだ。(SANKEI EXPRESS)