前半、突進するパナソニックの山田章仁(あきひと、11)=2015年11月13日、東京都港区の秩父宮ラグビー場(桐山弘太撮影)【拡大】
13季目を迎えたラグビーのトップリーグは13日、東京・秩父宮ラグビー場で開幕し、3連覇を狙うパナソニックが3季ぶりの優勝を目指すサントリーに38-5で快勝し、白星発進した。両チームのメンバーにはワールドカップ(W杯)イングランド大会の日本代表が名を連ね、パナソニックはWTB山田章仁(あきひと)が2トライをマークした。サントリーはFB松島幸太朗が鋭い突破で奮闘したが、及ばなかった。W杯の盛り上がりを受け、試合の入場券は完売となった。
W杯代表のパナソニックの田中史朗は「歴史が変わり、人気を上げていこうという中、開幕戦は全力を振り絞って勝ちにいった」と話し、サントリー主将の真壁伸弥(しんや)も「初めてラグビーを見る人にも楽しんでもらえるよう、各チームの色を出していきたい」と興奮気味に語った。14日は五郎丸歩(ごろうまる・あゆむ)のヤマハ発動機がトヨタ自動車と対戦。シーズンは1回戦総当たりのリーグ戦の後、決勝トーナメントが行われ、来年1月24日に優勝チームが決まる。(SANKEI EXPRESS)