前半、ボールを前方へ蹴り出すヤマハの五郎丸歩(ごろうまる・あゆむ、中央)=2015年11月14日、愛知県名古屋市瑞穂区のパロマ瑞穂ラグビー場(森本幸一撮影)【拡大】
ラグビーのトップリーグ(TL)第1節第2日は14日、名古屋市のパロマ瑞穂ラグビー場などで6試合が行われ、B組は昨季準優勝のヤマハ発動機がトヨタ自動車に18-11で勝ち、白星スタートを飾った。ヤマハ発動機の日本代表FB五郎丸(ごろうまる)は、1ゴール2PGで8点を挙げ、史上2人目の通算1000得点を達成した。
雨天の中、8676人が押し寄せたパロマ瑞穂ラグビー場。大観衆の視線を一身に浴び、キックの際にはシャッター音が鳴り、フラッシュが随所で光った。それでも今や時の人となった五郎丸に動じる様子はなかった。
前半6分、難しい位置からのゴールキックは外したが、3分後にはきっちりと決め、史上2人目の通算1000得点を達成。その後は「雨の日のセオリー」と陣地を確保する正確なロングキックを次々と披露。2本のPGも確実に決め、チームの白星発進に貢献した。