帝京大-明大の前半、トライを決める帝京大・尾崎晟也(せいや、中央)=2015年11月15日、東京都港区の秩父宮ラグビー場(共同)【拡大】
ラグビーの関東大学リーグ対抗戦は15日、東京・秩父宮ラグビー場で1試合が行われ、帝京大が明大を49-32で下し、6戦全勝で1試合を残して5年連続6度目の優勝を決めた。明大は5勝1敗。最終戦で帝京大が29日の筑波大戦に敗れ、明大が12月6日の早大戦に勝てば6勝1敗で並んで同時優勝となる。
帝京は14-13の前半39分、自陣からSO松田が蹴ったキックを、1年生のWTB竹山が長い距離を追いかける。相手と競り合い、ボールを奪い返してトライ。リードを広げて後半に入り、竹山は「苦しい場面をみんなで乗り切れた」と満足げだった。
後半も31分に3点差まで迫られ、スタンドから「明治コール」が起きたが、坂手主将は「外は外」と動じなかった。トライを許した場面を大型映像装置で見て修正点を確認すると、試合終了直前の連続トライで大勢を決めた。(SANKEI EXPRESS)