ジョコビッチに一方的にポイントを奪われ、顔をしかめる錦織圭(にしこり・けい)=2015年11月15日、英国・首都ロンドン(共同)【拡大】
第1セットの第2ゲーム。深いショットに揺さぶられ、相次ぐミスでいきなりブレークされて流れを失った。「ディフェンスが攻撃のように鋭く返ってきた」と攻めても鉄壁の守備にはね返された。第2セットも高く跳ねるキックサーブに武器のリターンも封じられた。「何かを変えたところで彼の最高のテニスを止められないと思った。このスコアは少し恥ずかしい」と脱帽した。
昨年は初のファイナルでベスト4に入っている錦織は「サーブを修正して次に生かしたい」と巻き返しを期した。(共同/SANKEI EXPRESS)