サイトマップ RSS

敵か味方か 露と駆け引き激化 米欧、対テロで結束も制裁延長へ (4/4ページ)

2015.11.23 00:00

G20首脳会合を前に話し込むバラク・オバマ米大統領(左)とウラジーミル・プーチン露大統領(右)。その一方でロシアへの制裁延長の話も進んでいた=2015年11月15日、トルコ・アンタルヤ(ロイター)

G20首脳会合を前に話し込むバラク・オバマ米大統領(左)とウラジーミル・プーチン露大統領(右)。その一方でロシアへの制裁延長の話も進んでいた=2015年11月15日、トルコ・アンタルヤ(ロイター)【拡大】

 エジプトでのロシア旅客機墜落をイスラム国の犯行と断定したロシアは欧米各国とイスラム国壊滅のため連携する姿勢をみせている。

 だが、シリア問題ではバッシャール・アサド大統領(50)を支持して軍事介入したロシアと、アサド政権の退陣を求める欧米の対立は続いている。

 一枚岩ではない独仏

 オバマ大統領とプーチン大統領が会談するなどして、「共にテロと戦おう」と対イスラム国で手を携えてみせたG20。しかし、その舞台裏では、欧米首脳がロシアへの制裁延長で一致した。

 だが、欧米も一枚岩とはいえない。ロイター通信によると、メルケル首相は訪露前のオランド大統領とパリで食事をして、ロシア制裁で妥協しないようくぎを刺す考えだという。

 その様は、「敵の敵は味方」としながらも、あくまでも自らの国益を第一とする国際社会の激しい駆け引きとパワーゲームそのものといえそうだ。(SANKEI EXPRESS

産経デジタルサービス

産経アプリスタ

アプリやスマホの情報・レビューが満載。オススメアプリやiPhone・Androidの使いこなし術も楽しめます。

産経オンライン英会話

90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

自分らしく人生を仕上げる終活情報を提供。お墓のご相談には「産経ソナエ終活センター」が親身に対応します。

ページ先頭へ