冬に備え、ドイツで行われた放牧中の牛を牛舎に戻す作業。中韓企業が進める計画が軌道に乗ると、大自然でのびのび育てる牧歌的な風景を目にできなくなる可能性も…=2015年9月11日、ドイツ・バイエルン州バート・ヒンデラング(AP)【拡大】
欧州議会環境委員会の共同報告者、レナーテ・ソマー氏は「(クローン動物は)生まれても数週間で死ぬケースが多い。そんなものを許可すべきですか」と語気を強める。
また、欧米ではクローン動物の食肉は、安全性が十分に証明されるまで消費者に提供すべきではない、という意見も多い。中国のクローン動物ビジネスは前途多難だ。
ちなみに、農林水産省によると、日本国内のクローン技術による家畜生産は実験段階で、業者などが自粛しているため、食品として流通していない。(SANKEI EXPRESS)