エディー・ジョーンズ前ヘッドコーチ=2015年9月7日、英国・ブリストル(山田俊介撮影)【拡大】
ラグビーのワールドカップ(W杯)イングランド大会で日本を南アフリカ戦の金星など3勝に導いたエディー・ジョーンズ前ヘッドコーチ(HC、55)が、イングランド代表監督に近く就任すると、複数の英メディアが19日に報じた。ジョーンズ氏は既にロンドン入りし、イングランド協会幹部らと話し合いを持ったといい、就任は秒読みの段階とみられる。就任した場合、「ラグビーの母国」イングランドでは初の外国人の代表監督となる。
イングランドは自国開催のW杯で1次リーグ敗退を喫し、スチュワート・ランカスター監督(46)が責任をとって退任していた。
ジョーンズ氏は豪州出身で、2001~05年の豪州、そして日本に続く3カ国目の代表監督となる。W杯後に日本代表HCを退任。今月1日には南半球の世界最高峰リーグ「スーパーラグビー」のストーマーズ(南アフリカ)監督に就いていた。
報道によると、イングランド協会がストーマーズに10万ポンド(約1880万円)の補償金を払うことで合意したという。(SANKEI EXPRESS)