自分のチームを「ポンコツだなあ~」とユーモアたっぷりに紹介してくれた児嶋一哉さん=2015年、東京都港区台場(寺河内美奈撮影)【拡大】
生本番でトラブル発生?
まだ諦めてない僕たちは3人で早押しボタンを積極的に押しました。しかし全然ピンポンが付きません。他のチームにどんどん点数が入っていきます。僕たちはこのボタン壊れてるという結論になり、何度か手をあげたり司会の今田さんにアピールしようとしましたが、生放送中の番組を一旦(いったん)止める程のアピールする勇気はなく、時間が過ぎていきました。
しかし狩野は「完全にボタン壊れてますよ、スタッフに言いましょうよ」と諦めません。しかしひな壇の最上階にいる僕たちはスタッフに伝えるチャンスもありません。そんな時、感謝祭恒例の赤坂5丁目ミニマラソンに参加か不参加を問われました。すると狩野は「俺参加しますわ」と言い出しました。「そしたらスタッフにボタン壊れてること言えるんで」と言い、参加ボタンを押して、ボタンの故障を伝えるだけのために4キロほどあるレースを走りに行きました。