J1昇格を決め、抱き合って喜ぶ城後寿(じょうご・ひさし、中央右)ら福岡イレブン=2015年12月6日、大阪府大阪市東住吉区のヤンマースタジアム長居(共同)【拡大】
J1最後の1枠を争う昇格プレーオフ決勝は6日、ヤンマースタジアム長居に約2万9000人の観衆を集めて行われ、J2で3位の福岡が4位のC大阪と1-1で引き分け、ドローの場合はシーズン上位クラブが勝者となる規定により、2011年以来のJ1を決めた。
福岡は0-1の後半42分、中村北が蹴り込んで追い付いた。後半15分に玉田のゴールで先制したC大阪は逃げ切れず、1年でのJ1復帰はならなかった。
来季J1にはほかに大宮、磐田が昇格となり、松本、清水、山形がJ2降格となった。
後半終盤の同点ゴールでJ1切符を手にした福岡を、Jリーグの村井チェアマンは「最後の最後にドラマがあった。14試合負けなしという勝負強さがそのまま(昇格という)結果に出たように感じた」とたたえた。
原則中立地で催される決勝がC大阪のホームで行われたことには疑問の声があった。チェアマンは「この問題は今後も起こる可能性があるので検討したい」と再考する意向を示した。(SANKEI EXPRESS)