ダンサー、ケント・モリ氏が監修したジャネット・ジャクソンの新曲「バーン・イット・アップ!feat. ミッシー・エリオット」のジャパンプロモーションの映像が話題を呼んでいる。動画を見た本人が感動し、何と出演者75人全員をアーティスト本人の招待枠として彼女の公演に招待したほどだ。ケント・モリ氏に話を聞いてみた。
ジャネットへの感謝と愛
「今回の動画は僕が今まで関わってきた信頼できる日本人ダンサーに少しずつ力を借りながら、世界のダンスエンターテインメントを牽引(けんいん)してきたジャネットへの感謝と愛を表しました。彼女が日本に来るタイミングでこんな素晴らしい機会を与えていただいて本当に感謝しています。それと、今回参加してくれた方々が、コンセプトをお伝えしたら二つ返事で出演してくださったことにも大変感謝しています」