契約更改を終え、記者会見する広島の黒田博樹=2015年12月17日、広島県広島市(共同)【拡大】
米大リーグから戻って日本で8年ぶりにプレーした今季は11勝8敗(登板26試合)、防御率2.55だった。終盤戦は中4日での登板もいとわず、ローテーションの柱として存在感を示した。シーズン終了後は去就を明言せず、球団に現役続行を伝えたのは今月8日。悩んだ末の決断について「モチベーションを探すというのは、もう1年やりたい、やらないといけないという気持ちがどこかにあったということ」と説明した。
来季がプロ20年目となるベテランは「間違いなく優勝を目指せるチームになれると思っている」と最大の目標を見据える。自身の日米通算200勝も残り7勝。「実際それにあまり思いがなかったので、引退が頭をよぎったと思う。ただ、やる以上は一つでも多く勝たないといけないし、一つのモチベーションになる」と言い切った。(金額は推定)(SANKEI EXPRESS)