W杯ジャンプ個人第6戦で3位になり、声援に応える葛西紀明。自身のW杯最年長表彰台記録を更新=2015年12月19日、スイス・エンゲルベルク(AP)【拡大】
1回目に12位とつまずき、迎えた2回目。「トップ10に入れればいいかな」と力まずにスタートを切った。鋭く飛び出して緩い追い風にも勢いを失わず、着地の瞬間までうまく粘って134メートル。記録を確認するとのVサインも飛び出した。
開幕戦で5位となったが、その後の2戦は30位と17位。「(最終的には)4位とかかなと思っていた」という。ところが、上位勢が相次いで失速し、期待以上の結果が転がり込んだ。(共同/SANKEI EXPRESS)