前半1分、トライを決める東海大仰星・滝本悠馬=2016年1月2日、大阪府東大阪市の花園ラグビー場(共同)【拡大】
湯浅監督はスタンドが伏見工への応援一色となり「何かが起こる」ことを警戒していた。真野主将も「接戦になるとプレッシャーが掛かると思っていた。一回一回のコンタクトに相手の思いを感じた」と明かしたが、自分たちのプレーに集中することだけを考え、前半だけで4トライ。最後まで集中力は途切れず、反撃を後半の1トライだけに抑えた。
2試合連続の無失点は逃したものの、貫禄を示しての8強入り。昨年の選抜大会と7人制大会を含めた3冠達成に視界は良好に見えるが、監督は「まだ隙がある。基本的なところを見直して次戦に臨みたい」と気を引き締めた。(SANKEI EXPRESS)