前半、前進する東福岡・吉永純也(左から2人目=2016年1月3日、大阪府東大阪市の花園ラグビー場(松永渉平撮影)【拡大】
さらに圧巻は12分だった。敵陣ゴール前のラックから抜け出したロックのウォーカーが、相手のタックルをものともせず力強くトライ。強力FW陣を支える背番号4は「1年間のトレーニングの成果が出た」と誇った。
緑のジャージーは、春の段階で他チームに劣っても、冬にはしっかりと仕上げてくる。大阪桐蔭の杉山主将は「FWがさらに大きくなっていて、ばんばん前に出てきた」と脱帽。藤田監督は「一生懸命に努力してきた。きょうくらいは褒めてやりたい」とフィフティーンをたたえた。
準決勝は東海大仰星と激突する。服部主将は「強い相手とやるのを楽しんで、挑んでいきたい」と大一番を心待ちにした。(SANKEI EXPRESS)