奉納土俵入りを行う横綱日馬富士(はるまふじ)。太刀持ち宝富士=2016年1月7日、東京渋谷区の明治神宮(共同)【拡大】
大相撲の日馬富士(はるまふじ)、白鵬、鶴竜(かくりゅう)の3横綱が7日、東京・明治神宮で初場所(10日初日・両国国技館)を前に新春恒例の奉納土俵入りを行い、2場所連続8度目の優勝を目指す日馬富士は新しい化粧まわしで臨み「見てくださった方が、元気で1年を過ごせるようにと心を込めた。15日間、精いっぱい土俵を務めたい」と穏やかに語った。
昨年より300人多い、約4100人が見守り大相撲人気の回復ぶりがうかがえた。
3場所ぶり36度目の制覇を狙う白鵬は「夏場所が終われば(横綱に昇進して)10年目に入る。目標は大台の40(回優勝)と言いたいが、控えめに一つ一つ積み重ねたい」と抱負を口にした。鶴竜は「身が引き締まる。優勝するという強い気持ちでいく」と2場所ぶりの賜杯奪還に意欲を燃やした。(SANKEI EXPRESS)