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【大相撲】白鵬また終盤戦失速 執念感じられず (2/2ページ)

2016.1.25 05:00

白鵬(手前)は立ち合いで日馬富士(はるまふじ)に左上手を許すと、もろくも前に崩れた=2016年1月24日、東京都墨田区の両国国技館(今野顕撮影)

白鵬(手前)は立ち合いで日馬富士(はるまふじ)に左上手を許すと、もろくも前に崩れた=2016年1月24日、東京都墨田区の両国国技館(今野顕撮影)【拡大】

 勝ち越しがやっとの稀勢の里は、好敵手に先を越された悔しさをバネにできるか。豪栄道は右手首痛を抱えているが、4勝11敗の大負けはふがいない。来場所のかど番脱出は極めて困難だ。

 右肩と左膝負傷で途中休場の照ノ富士は守りの相撲を変える好機だろう。

 琴奨菊に土をつけ、千秋楽まで優勝争いに残った32歳の豊ノ島は今場所の功労者。33歳の新関脇嘉風(よしかぜ)も闘志あふれる取り口で最後に勝ち越した。新入幕で敢闘賞の正代とは対照的に、人気の遠藤は右足首痛で途中休場。来場所の十両転落は寂しい限りだ。(SANKEI  EXPRESS

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