13番でバーディーパットを決める宮里美香=2016年1月28日、バハマ・パラダイス島のオーシャンクラブGC(共同)【拡大】
米女子ゴルフツアー開幕戦のピュアシルク・バハマ・クラシックは28日、バハマ・パラダイス島のオーシャンクラブGC(パー73)で第1ラウンドが行われ、宮里美香と野村敏京(はるきょう)がともに68をマークして首位に立った。ポーラ・クリーマー(米国)らを含めて合計7人がトップに並んでいる。上原彩子は73で45位。横峯さくらと宮里藍は75で78位と出遅れた。
転がしたボールが次々とカップに落ちた。10番から出て、前半9ホールはわずか10パットで6バーディー。宮里美が今年最初のラウンドで最高のスタートを切った。「打ったら入る雰囲気が自分の中から出ていた。こんなにいい感覚は久しぶり」と、笑みがこぼれた。
風が弱かった朝のスタートだったこともプラスに働き、ショットをピンに絡めた。11番から3連続バーディーで勢いに乗ると15、17、18番は3~5メートルのパットを沈めた。「自分でも怖いぐらいだった」と言うほどラインの読み、距離感、手元の感覚が一致した。(共同/SANKEI EXPRESS)